りっちぃの音楽ざんまい---------------◆ りっちぃの音楽ノート ◆
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あっ、みつかっちゃった。これからもよろしくm(__)m

EUROPE LIVE IN OSAKA 2024
前置きです。。

1月31日(水)に、なんばHatchでEUROPEをみてから、早や2週間強。

月日の経つのは、早いですね〜。
ライブ後、BLOGにアップする為、レポートを書いてましたが、どんどん長〜くなってしまったので、サイトにアップすることにしました。

当日の感動が薄れつつはありますが、レポ自体はライブ後3日以内に仕上げたので、アツアツ(笑)です。

では、冷めないうちにどうぞ!!(いや、もう冷めてるって!!)

2024/2/14

EUROPE 〜The Time Capsule 40 Years 'Evening With' Japan Tour 2024〜

@NAMBA HATCH 2024/1/31 WED


午後7:00、ほぼ定刻通りにライブが始まった。と、思ったらまずはインタビュー映像が映された。
今の姿の後、若い姿が映される。40年の歳月は重いなぁ〜、と思う。

ライブのオープニングを飾るのは、"On Broken Wings"。あんなに予習したくせに、最初この曲のタイトルが出てこなくて焦った。 サビに入って、やっとなんとか思い出せたけど。

2曲目は、私も好きな"Seven Doors Hotel"が!!「オーオーオー!!」のコーラスはみんなで大盛り上がり。りっちぃも右足捻挫してるのに、飛び跳ねてしまい、アイタタタとなった(泣) この曲の後、ジョーイ(VO)がいきなり日本語で、「ミンナゲンキ?」とやってくれた。
3曲目"Rock the Night"も皆でコーラスして盛り上がった。

ここで、クールダウン。
4曲目"Start from the Dark"。この曲、ここで演奏するんだ!と、なんか驚いてしまった。(予習してたくせに曲順忘れてた…)
ジョン・ノーラム(G)はギターを取り換えていたね。
5曲目、"Walk the Earth"の後、ジョーイのMC。
「コノ2カハトクベツデス。」と完璧な日本語で話してくれ、みんな「オーッ!」となって、次何話してくれるんだろう?と期待してたら、 「I Have No Idea.」ってことで、何も考えてないんか〜い(笑)ってなった。
6曲目、"Hold Your Head Up"では、ジョン・NはフライングVを手にして演奏してくれた。

7曲目"Dreamer"の始めはキーボードのみで、そこにジョーイの歌が乗り、その後エレクトリックヴァージョンになって、サビは観客皆で歌った。
8曲目"War of Kings"では、ジョン・Nがしゃがんでアンプ?を触っている。今回度々触っていたので、機材の調子が悪かったのかも?
曲のラストでは、ジョーイがマイクを逆さまに持ち上げて歌って、ドラムライザーの上に立ってたね。
"Vasastan"では、ジョン・Nはクリーム色のフェンダーに持ち替えて演奏。やっぱり生で聴く、ジョン・Nのギターの音色って素敵です。
二重あごになっちゃってるところは残念だったんだけど(コラッ!)

ジョン・Nのブルージーなギターソロから、"Girl From Lebanon"へ。ジョーイは黒いシャツに着替えてたね。

続くキーボードソロでは、ミック(key)のコメントが。
「40Years.What Happen!!」なんて言っていた。
で、次は、"Carrie"へ。この曲、2015年のライブでは空調で喉をやられたジョーイの声があんま出てなかったんだけど、今回はばっちり出てました。
でも、昔ほどには歌えてないのかも。
曲中、「Let's Singin' OSAKA!!」とジョーイが叫び、「Carrie〜Carrie〜♪」と皆でコーラスしたけど、最後はジョーイがソロで歌い上げた。

1部のラストは、"Stormwind"。この曲もサビはみんなで「Srormwind!!」と叫んで盛り上がった。

ここで、バンドがステージから去り、去った後、「Don't Go Home.」とアナウンスが…。

20分後、またメンバーのインタビューが流された。その中では確かバンドのデビューのことや、バンドの名前について話していたような(りっちぃ、英語があんまわかりません。。)

2部のオープニングは、"Always the Pretenders"。ジョーイはまた着替えてて、鋲の付いた黒い革ジャンを羽織って、首にグレイのストールを巻き、黒のスキニージーンズを穿いている。
真っ赤な照明でステージが彩られると、この曲何だっけ?って、またわからないりっちぃ。サビにきて、「そうだ!Ninjaだ!!」と思い出す。
ジョン・ノーラムのギターソロの後、ジョーイもギターを持ち参戦していた。
つづく、"Prisoners in Paradise"でもジョーイはギターを持って、ジョン・レヴィン(B)と向かい合ってギターを弾いていた。
ノーラムは黒と白のペイントがスタイリッシュなフライングVを手にしていた。
曲が終わって、「アリガトウ!!」とジョーイが言ってくれた。

キーボードソロに続いて演奏されたのは、"Sign of the Times"。曲中、ドラムのイアンの合図で手拍子が沸き起こった。
ここで、ステージに椅子が運ばれてきて、ステージ中央にジョーイとジョン・Nが2人並んで座った。
おそろいのアコギで、デビット・ボウイのカバー曲"Space Oddity"を演奏。曲中、ジョーイが「…Three,Two,One」とカウントを取っていた。
もしかして、これが"The Final Countdown"の元ネタなのかな?と思う。
2人の親密な関係が伝わってきて、ライブのハイライトとなっていた。

赤と白の照明が明滅して、"Last Look at Eden"が演奏された。この曲でも、ジョン・NはフライングVを手にしていた。
曲のラスト、ジョーイは「ミナサン、ステキデス。」とまた日本語を披露。
今回ほんとに日本語をいっぱい覚えてきてくれたんだな、と嬉しくなった。

次の"Open Your Heart"の後は、「Thank You,So Much.」だったけれど。

キーボードをバックにジョーイが静かに歌い出した、"Memories"では、ジョン・Lがベースソロを披露。ドラムのイアンも参加。
ジョン・Lの声って、低〜い。ベースソロっていうのもかなり珍しい。
他にするのは、ビリー・シーンくらいじゃないかな。

ベースソロを挟んで、またジョーイがステージに戻ってきて、"Memories"は締めくくられた。

21曲目"More Than Meets the Eye"では、ジョン・Nがクリーム色のフェンダーを持って登場。
この後は、イアンのドラムソロ。ウィリアム・テルの曲に合わせて、リズミカルにドラムを叩いて、見てる私たちを大迫力の熱演で楽しませてくれた。
これも私にとってはハイライトだったかも。

"Ready or Not"では、ジョーイまたまたギターを持って参加。
今回、本当にジョーイはギターをよく演奏している。曲中、ジョン・Nと並んでギターを弾く姿も見れた。
ジョン・Nはやはり黒と白のフライングVを持っている。

実は、今日は仕事帰りでライブに来てたんだけど、仕事がめちゃくちゃ忙しかったので、ここでかなり疲れてきてしまってたりっちぃ。
"Superstitious"も結構好きな曲なのに、かなりフラフラ。間奏の時、「Whoo〜」とか「Wo〜Wo〜Wo〜」とかジョーイが観客と掛け合ってくれたんだけど、あんまり声出す元気なかった私。
すると、ノーラムが投げたピックを2つ左隣の席の人がキャッチ。い〜なぁ〜。
ジョーイは白いマイクスタンドを縦に大きく回していた。

再び暗転。アンコール。

ドラムの音に導かれて"Cherokee"が始まった。「そうだ!もうこれでライブ終わっちゃうんだ!」とセトリを思い出したりっちぃ。
最後の力?を振り絞って、ジョーイの「Cherokee」の後、「オーッ!!」の掛け声を頑張った。

そして、ついに遂に、このライブの締めくくり。あのイントロダクションが…。
"The Final Countdown"が始まった。この曲では、初めてジョン・レヴィンがステージ向かって右側に来てくれた。曲中の「…Vinus」のところでは、周りの男子が「ビーナス!!」ってでっかい声で叫んでた(笑)
「The Final Countdown〜♪」は皆で大合唱。ジョーイが「JUMP!JUMP!」と言い、周りの皆はぴょんぴょん飛び跳ねているのに、右足捻挫のりっちぃはジャンプできなくて悲しかった。。。

曲のラスト。ジョン・レヴィン、ジョーイ、ジョン・ノーラムの3人がドラムライザーの上に乗って仲良く並んでた。
ジョーイは白いマイクスタンドを真っ直ぐ上に立てていた。

お別れの挨拶では、ジョーイは「ドウモアリガトウ、マタアイマショウ!」と言ってくれた。

ライブ後:2つ左隣の人に、ノーラムのピックを見せてもらった。真っ白い綺麗なピック(未使用)だった。

♪SET LIST♪

〜SET1〜
01. On Broken Wings
02. Seven Doors Hotel
03. Rock the Night
04. Start from the Dark
05. Walk the Earth
06. Hold Your Head Up
07. Dreamer
08. War of Kings
09. Vasastan
10. Girl From Lebanon
11. Carrie
12. Stormwind


〜SET2〜
13. Always the Pretenders
14. Ninja
15. Prisoners in Paradise
16. Sign of the Times
17. Space Oddity(David Bowie cover)(Acoustic)
Prelude
18, Last Look at Eden
19. Open Your Heart
20. Memories
21. More Than Meets the Eye
22. Drum Solo(William Tell Overture)
23. Ready or Not
24. Superstitious


〜Encore〜
25. Cherokee
26. The Final Countdown


2024年02月15日作成




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